ダイエットエステでの勧誘のかわし方

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ダイエットエステの勧誘
ダイエットエステに行くと、体験の場合は特に次の予約を取りたいために勧誘されることがあるかもしれません。

最近は強引な勧誘は社会的にも問題になったので、あまりなくなったというように言われますが、そこはやはりあちらも、仕事ですから、営業しないと潰れちゃいますよね。

ただ断られたら、そこで終わり。
しつこく勧誘することは普通ないものです。
断り方が曖昧であるとか、話を聞いてもいいようなそぶりを見せたら、向こうも誤解しますし、はっきりしない態度は相手にも失礼ですね。

ひどく失礼な言い方を避けて、はっきりと断ることができれば、一番理想的ですし、もしかしたら体験が気に入ってまた訪れた時に嫌がられるようなことは避けた方が賢明です。

気に入った場合
そこのエステが気に入って、また来たいけど高額の契約はいやだと思っているなら、そこははっきり、伝えた方がいいと思います。

エステの施術は、すごく良かったし、他の人にも伝えたいけど、ずっとこられるかはわからないから、一回ずつにしたいとか、今は収入のめどが立たないから新規の契約はやめておくとか、一件目なので、他の所も試したいとか相手に気に入ったことが伝われば、次回の来店を期待させることができますね。

良心的なエステは、これで大丈夫なはずです。

悪質な勧誘
問題なのは、悪質な勧誘の場合です。
もともと、キャッチセールスなどではなく、自分で申し込んでいくので、詐欺まがいは無いと思いますが、しつこい勧誘は、もしかしたらあるかもしれません。

エステに行っている時点で、痩せたいという負い目がこちら側にありますから、相手にそこをつかれるとつい引きずられてしまいがちです。

払うお金がないことを最初から相手にさりげなく打診し、会話の中でも深入りして相談などしてはいけません。
そこのエステを良く知ってからでもエスティシャンと仲良くなるのは遅くありません。

自分が専業主婦であるか、無職、仕事は保証のない派遣などとして、お金がないことを強調しておけば、しつこく誘われても無理ということができます。
それでもなおしつこい時は、何を言われても、NOで通しましょう。
向こうも、対処する方法を打ち出せなくなりますから、勧誘を続けることができなくなります。

多分そういうところは、二度と行かないので、多少失礼でも大丈夫です。